子供のための安全・衛生への配慮
のぞみ保育園では、けがや病気に対する処置、子どもたちの安全面に考慮した対策を行っています。
病気や感染症を予防する対策
感染症予防対策
感染症を未然に防ぐために、玩具の消毒を殺菌庫を使って朝・昼・夕に消毒を行ったり、次亜塩素酸ナトリウム入りの空気清浄機を設置しています。
また、感染症を予防するために、手洗いうがいを子ども達に促したり、手拭きも自分のハンカチではなく、ペーパータオルを使用しています。
嘔吐や下痢があった場合には、保護者の方にどのような嘔吐だったか写真を撮っておき、お迎え時に見せるようにしています。また、下痢などの症状がみられた場合には、そのまま病院へ行かれて検査をする場合には、真空して持ち帰れるようにしています。
殺菌庫
空気清浄機
密封パックシステム
アレルギー対応
アレルギーのあるお子様には別食器、トレーの色も替え給食を乗せ、給食から担当職員とWチェック、提供前に担当職員と別の職員とWチェックを行い、誤食がおきないよう心がけています。
安全対策・防災訓練
交通安全教室
子ども達が安全に通園できるように、年1回交通安全教室をおこなっています。宮崎県交通安全協会の方と一緒に、横断歩道の渡り方や信号の見方を学びます。
防災訓練
月1回の避難訓練
いろいろな災害を想定しながら月に1回の避難訓練を実施しています。災害に合わせて避難経路や避難の仕方を学びます。津波警報を想定した際には、4・5歳児は近隣施設(高い建物)までの避難経路を学びます。
年2回の合同避難訓練
年に2回、近隣の施設と合同避難訓練を行い、火災を想定して避難経路を学びます。
防犯に関する対策
子どもたちの安全を守るために、防犯カメラの設置をし、万が一の時には迅速に対応してもらう防犯会社と連携をとっています。
定期的に防犯訓練を行い、3・4・5歳児は、不審者が現れた場合の対応方法の訓練を行っています。