育てることの大変さと育つことの喜びを知る
栽培を通して「食」を学ぶ
季節の野菜を栽培する
子ども達自身で種をまき、苗を育て、水や肥料をやることで野菜の成長を知っていきます。
育てることの大変さを体験することで、食べものを大切にする気持ちが培われ、嫌いなものがあっても「食べてみようかな」という気持ちになり、好き嫌いがなくなっていく子どももいます。
- 夏野菜(オクラ、ナス)
- サツマイモ
- みかん
- ラディッシュ
- ジャガイモ
- ピーマン
- ブロッコリー
- カブ
- ニンジン
食べることを楽しむ工夫・行事
クッキング
子ども達自身で作った野菜を料理することで、いつもおいしい料理を作ってくれる親や調理の先生に感謝の気持ちをもつようになります。
簡単な料理の方法を教わり、「楽しい!」と子ども達が思うことで家庭でのお手伝いも率先して行うようになります。
- スウィートポテト
- サラダ
- おだんご
食べものへの関心
献立名を知らせ、食材(野菜など)の名前や色についても伝えるようにしています。
食事に興味をもてるようになり、それぞれの野菜や肉・魚などの栄養を知ることで、身体が作られていくことも理解していきます。