園長メッセージ

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保育への興味関心を重視します。
個々人に合わせた「保育のプロ」への道をサポート!

私は元々、東京都内でサラリーマンをしていました。大学時代には経済学部の国際関係論を学び、留学などを通して世界視野で物事をみることを大事にしてきました。そして、大手の金融やエネルギー系企業を経験。最後の企業では総務部で「勤労福祉」を担当し、主に「福利厚生」を所轄していました。「どうしたら働く皆さんが、気持ちよく楽しみながら働けるか」を常に考え整備してきました。その後、父が手がけていた保育の事業を継ぐことになり、現在に至ります。

民間企業での労務管理経験をいかし、今でも保育士の皆さんにとってできる限り働きやすい環境を作ることを重視しています。

1.年間休日110日

一般的に保育士は休みが少なく、ワークライフバランスがうまく保てないという声を聞きます。それでは、本人にとっても子どもたちにとっても良い効果は生まないと考え、当園では年間休日110日に設定しています。(通常は95~100日)

また、できるだけ有給を取りやすいように、バースデー休暇3日間、リフレッシュ休暇3日間、エンジョイ休暇3日間と年間に9日計画的消化も設定しています。年に1度は長期で休んで海外旅行に行けるくらいに、と思い調整しています。当園では、小規模保育園が併設しており、そちらの人員との調整が可能だからこそ実現している体制です。

心も身体もリフレッシュして、大好きな子どもたちと働きたいという方たちに最適な園だと自負しております。

2.ICTを取り入れた、業務の簡易化

独自のICTシステムを取り入れ、保護者への発信や職員同士の情報共有を積極的に「見える化」することに取り組んでいます。これまで手書きでやってきたことをパソコンで入力し、自動的に保護者や職員が確認できるようにすることで、保育者の業務は簡易化。保育者が撮影した子どもたちの様子を保育園入り口のデジタルサイネージでお迎えの時間に映すことで保護者に対する「見える化」も促進。お互いの動きが見えやすくなり安心や信頼感にも繋がっています。

業務が簡易化され、より子どもたちと向き合う時間が増えることで、多くの良い効果を産んでいます。このシステムは、日本一のものを取り入れていると考えております。

3.15年先を見据えた「教育カリキュラム」の導入

入社時の研修はもちろん、当園では「15年」先を見据えたステップで教育カリキュラムを作成しています。どんな研修や資格取得、外部研修や視察のチャンスがあって、どう年収や待遇が推移するのかなど、全てクリアに確認できるようにしています。

ご自身の短所を補填する教育ではなく、長所を伸ばしてチームで相乗効果を生み出すスタイルで「保育のプロ」への道をサポートしていきます。自信と誇りを持って保育に励めるよう、必要なことは全てサポートします。

最後にお伝えしたいこと

21世紀を生きる子どもたち。人工知能の発達など、これまでの社会とは全く異なる世界が待っています。これまで以上に、より強く自立し、生き抜く力が必要になってくるでしょう。個性と独創性を持ち、人や社会と繋がることが必要とされます。そして、その土台を育むのが当園での日々です。小さな社会の縮図とも言える園内で、同じクラスの子どもたち、異年齢の子どもたち、そして保育者との触れ合いを通して、社会を学んでいくのです。チャレンジする1人1人の子どもたちを丁寧にバックアップできる存在になって欲しい。そして自分自身も成長し、楽しめるプロの保育者になって欲しいと考えています。

「経験年数が少なく苦手なこともあるので、自信がない」そんな方でも大丈夫です。当園は、できることを伸ばし、チームプレイで成長していける場所。リラックスして気軽に応募していただきたいです。きっと、気がついたら「保育が楽しい!続けていきたい」と思えるようになりますよ。

心も身体もリフレッシュして、大好きな子どもたちと働きたいという方たちに最適な園だと自負しております。

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