園長メッセージ

HOME法人を知る園長メッセージ

保育への興味関心を重視します。
個々人に合わせた「保育のプロ」への道をサポート!

私は保育の業界に入り30年近くが経過します。現場保育を理解できるように、保育士資格と幼稚園教諭1種の資格を取り、現在に至ります。


また、日々の保育に加えて、保育の質の評価の高い多くの園とつながりがあり、いろいろな保育を学びながら自園の保育に取り入れるようにしています。保育や調理の先生方とも日々の話を通して、子どもたちの育ちに必要なこと、そのために先生方がどのように成長していけば良いか?について気付きをもらいながら園の保育を進めています。

また、民間企業での働く人の給与や処遇面の担当者としての経験を活かし、今でも保育士さんほか職員の皆さんにとってできる限り働きやすい環境を作ることを大切に思いながら支援をしています。

1.年間休日114日

一般的に保育士は休みが少なく、ワークライフバランスがうまく保てないという声を聞きます。

それでは、保育者がリラックスして保育を楽しむことは難しく、子どもたちにとっても心地よい環境にはならないと考え、当園では保育者が十分に休める日数として年間休日を114日に設定しています。(通常は95~100日)

また、できるだけ有給を取りやすいように、バースデー休暇3日間、リフレッシュ休暇3日間、エンジョイ休暇3日間と年間に9日計画的消化も設定しています。


年に1度は長期で休んで海外旅行に行けるくらいに、と思い調整しています。
当園では、小規模保育園が併設しており、そちらの人員との調整が可能だからこそ実現している体制です。
心も身体もリフレッシュして、大好きな子どもたちと働きたいという方たちに最適な園だと自負しております。

2.ICTを取り入れた、業務の簡易化

独自のICTシステムを取り入れ、保護者への発信や職員同士の情報共有を積極的に「見える化」することに取り組んでいます。


保育に関する記録や管理ではできるだけ手書きや手入力の作業を減らして、保育に専念できるように配慮しています。

また、保育者が撮影した子どもたちの様子をインスタグラムなどSNSで発信しており、さらに業務に関してグループウェアを導入して職員間のスケジュールの把握や行事などの業務の管理、そして情報の共有など職員のお互いの動きが見えやすくなるようにすることで安心や信頼感にも繋がっています。


業務が簡易化され、より子どもたちと向き合う時間が増えることで、多くの良い効果を産んでいます。

3.15年先を見据えた「教育カリキュラム」の導入

入職時の研修はもちろん、当園では「15年」先を見据えたステップで教育カリキュラムを作成しています。

いろいろな研修や資格取得、外部研修や視察のチャンスがあって、どのように年収や待遇が推移するのかなど、全てクリアに確認できるようにしています。


ご自身の未熟を補填する教育ではなく、長所を伸ばしてチームで相乗効果を生み出すスタイルで「保育のプロ」への道をサポートしていきます。
自信と誇りを持って保育に励めるよう、必要なことは全てサポートします。
また、これらの内容が社会人として次の職場や職業で役立つような状況を育成していくことも取り組んでいます。

最後にお伝えしたいこと

いま園生活をおくっている子どもたちは20年後に社会に出ていきます。その20年後は、これまで以上により強く自立し生き抜く力が必要になってくるでしょう。そして保育者である自分自身も成長し、今以上にプロの保育者として充実した社会人になって欲しいと考えています。


「経験年数が少なく苦手なこともあるので、自信がない」そんな方でも大丈夫です。当園は、できることを伸ばし、チームプレイで成長していける場所。リラックスして気軽に応募していただきたいです。きっと、気がついたら「保育が楽しい!続けていきたい」と思えるようになりますよ。
心も身体もリフレッシュして、大好きな子どもたちと働きたいという方たちに最適な園だと自負しております。

のぞみ保育園に興味がある

お問い合わせ・エントリー

採用に関するお問い合わせ・採用エントリーはフォームより行ってください。

問い合わせる

top